株式会社A.L.I. Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:片野大輔、以下「A.L.I.」)が、屋内での狭小空間点検を行う球体ドローンを、新たに開発完了したことを発表しました。これにより、管路やトンネル等の点検作業員の方々が、危険な狭小空間に入ったり点検箇所まで登ったりせずに、安全で作業効率の高い点検が可能となります。
また、既に特許化(特許番号:6566585)も済んでいます。
■主な特長
重量:450g(バッテリー抜き)
半径:200mm
飛行時間:約15分間
暗所対応
A.L.I.では、最新のドローン技術に基づいて、様々な国産オリジナルドローンの開発を進めており、今後もドローン開発とソフトウェア開発の両技術を組み合わせ、従来危険を伴ったり、手間がかかったりする作業を軽減できるようなソリューション開発に期待ができそうです。
株式会社A.L.I. Technologies
A.L.I.は、AI搭載型ドローンをはじめ各種ソリューションビジネスを展開するドローン・AI事業、独自の自律分散処理システムにより、世界中のコンピューティングパワーをシェアリングする演算力シェアリング事業、世界初の実用型ホバーバイクの販売を目指すエアーモビリティ事業を展開。
A.L.I.は、今後も、既存の発想に捉われず、ドローン、AI、ブロックチェーン等のテクノロジーを活用したプロダクトを開発し、イノベーションを起こし続けていく。