日本初上陸！ハウステンボスでドローン・ライトショー！

ハウステンボス株式会社（以下ハウステンボス）とインテル・コーポレーション（以下インテル）、株式会社 hapi-robo st（以下ハピロボ）は、今年の7月22日から8月5日までの期間、インテルShooting Starドローン・ライトショーを日本で初めて開催すると発表しています。

イン テルShooting Starドローン・ライトショーとは

同ショーはこれまでに、オーストラリア、ドイツ、オーストリア、メキシコ、シンガポール、アメ リカで開催され、全世界で数億人以上の観客を魅了しています。
2015年に、最も多くの無人航空機（UAV）を同時に空中に浮かべたことで、ギネス世界記録を達成し、2016年にはドローンを500機に増やし、その記録を自ら更新しています。

スーパーボウルではレディー・ガガとコラボレーション

イン テルShooting Starドローン・ライトショーが世界中にその存在を知らしめたのは、今年のアメリカンフットボールの祭典スーパーボウルでのハーフタイムショーです。
屋外で歌うレディー・ガガの後ろで、300機のドローンを編隊飛行させ、アメリカ国旗を夜空に浮かび上がらせるという世界を驚かせるものとなっていました。

ただのエンターテイメントではなく、新しい広告のかたちに

そして、イン テルShooting Starドローン・ライトショーはエンターテイメントとしてだけではなく、新しい広告のかたちとしても注目を集めています。実際に同ショーを使ってペプシコーラのロゴを浮かび上がらせるということも行われており、今後もこのような使われ方は増えていくでしょう。

ハウステンボスで日本初上陸のショーを行うことになった背景

今回のショーは、ドローン・ラ イトショー・システムを手掛けるインテル コーポレーション、独自性の高いコンテンツを提供するハウステンボス、今回の総合プロデュースを行うハピロボの3 社が協力したことにより実現します。

ハウステンボスといえば、2015年7月に開業した、ロボットがメインスタッフの「変なホテル」を皮切りに、最先端テクノロジーを体感して楽しめる「ロボットの館」や店長と料理長がロボットの「変なレストラン」など、ロボットの活用を加速させており、今回のショーの総合プロデュースも行うハピロボ とともに、日本初「夜間ドローン レース」を開催するなど、進化するテクノロジーを使った新しいサービスやイベントを創出し続けて います。
今回のイン テルShooting Starドローン・ライトショーは、ハウステンボスが開業25周年ということもあり、スペシャル企画として3社が協力し実現するに至りました。

夏のハウステンボスの夜空が光に包まれる

今回、ハウステンボスで行われるイン テルShooting Starドローン・ライトショーで使用される機体は300機。その機体達が音楽に合わせ、様々なシ ーンや3Dアニメーションで飛行するという、まさに世界最先端のショーを観る事ができます。
また、期間中の 7月22日には九州最大級の「夏一番花火大会」が、8月5日には「スペシャ ルテーマ花火」が同時開催され、花火と最先端のライトショーによって、夏のハウステンボスの夜空に世界中の誰も見たことの無い光景が広がることになりそうです。

開催概要

＜タイトル＞ ハウステンボス 25 周年特別企画「インテル® Shooting Star™ ドローン・ライトショー」
＜開 催 日＞ 2017 年 7 月 22 日（土）～8 月 5 日（土）
＜場 所＞ ハウステンボス ハーバーエリア
＜料 金＞ 未定（別途、ハウステンボス入場料が必要）
＜内 容＞ ハウステンボス上空を 300 機のドローンが群集飛行で織りなすライトショー。