ドローン映像×メタバースで新しい観光体験の世界を!Vma plus株式会社とDRONE47が業務提携を発表

メタバースドローン観光

ドローンとメタバースの融合がもたらす新たな観光体験、地域活性化に貢献

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、日本の観光スポットをドローン映像で紹介するDRONE / 47(本社:東京都新宿区、代表:鈴木教郎)との業務提携契約の締結を発表しました。

ドローン映像×メタバースで新しい体験と感動を

Vma plus株式会社とDRONE47は、2023年6月に東京タワーとメタバース会場で同時開催したイベント「メタ祭2023夏の陣」では、ライブ配信コンテンツとして東京タワーをドローン撮影した映像「メタバース × ドローン ~東京タワーのある世界 ~」を公開する等、兼ねてより連携を深めていました。

今回の業務提携により、Vma plus株式会社は提供するメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」内でドローン映像を活用し、新しい体験の世界を展開していきます。

ユーザーは仮想空間内にいながらドローンが捉えた映像を通じて、通常ではアクセス困難な場所や高所に位置する観光地を探索できる様になります。さらに、ユーザー同士が観光体験を共有し新たな観光スポットの発見や、旅行に関する情報交換を行う交流の場を創出する事が可能になりました。

テクノロジーの掛け合わせで、現実では実現困難な視覚体験を提供し、ユーザーに多様な感動と体験をもたらす事で、観光地への訪問のきっかけ作りをする事を目標としています。

地域活性化にどのように貢献していくのか

ドローン映像とメタバースを組み合わせる事で、地域の魅力をより多くの人々に伝える新たなマーケティング方法となることが期待されます。

仮想空間に入ったユーザーは、まるでその場にいるかのような没入感を感じ、遠隔地からでも地元の風景や文化に触れ、産地の食や雰囲気を体験することが出来るようになります。この新しいアプローチにより、実際に訪れた際の感動がさらに増し、地域の良さや魅力をより深く理解する事で、家族や友人、SNS等で広く発信する機会が広がります。

テクノロジーを掛け合わせる事で生まれたこの新しいマーケティング方法は、地方自治体や地域活性化を目指す方々にとって、地元の魅力をより広く伝え、多くの方々に訪れていただくための新たな手段として活用できます。

日本の観光スポットを網羅するDRONE / 47

日本の観光スポットをドローン映像で紹介することで、写真では伝わりきらない魅力を、迫力あるドローン映像で体感できます。実際に足を運んでみると、さらなる感動が待っています。

多くの方々に日本の観光スポットへの訪問を促し、地域の素晴らしさや人々の温かさに触れ、「また行ってみたい」と思わせることで地域の貢献につながる事業を展開しており、全世界の方々に感動を届けることを使命としています。

H P:https://drone-47.com/

注目のメタバースサービスを提供する「Vma plus Station」

専用アプリのダウンロードがいらず、ブラウザから簡単にアクセスできるメタバース3D空間です。メタバース空間内では、自分のアバターを操作しながらEC機能や音声通話機能、チャット機能、翻訳機能で世界中のユーザーとコミュニケーションを取りながらお買い物やライブ配信を楽しむことができます。

H   P:https://www.vma-plus.com/
S N S:https://linktr.ee/vma_plus

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