21日、株式会社アクトコール(以下アクトコール)、テラドローン株式会社(以下テラドローン)、株式会社ネオラボ(以下ネオラボ)が、ドローンを活用した次世代型の緊急駆けつけサービスを開発するとの発表がありました。
開発に至った経緯
緊急駆けつけサービスは元々、アクトコールが提供しているサービスで、鍵・水漏れ・電気系統のトラブルなどを24時間365日、日本全国で対応しているサービスです。しかし、どうしても一部の離島や山岳地などの地域においては、満足に対応できる協力会社(ACT-NET)が少ないことにより、サービスが行き届いていないという課題を抱えていました。
3社それぞれの役割
以下はそれぞれの会社がどのよう役割を担っていくかの解説です。
- アクトコール:設備トラブル対応サービスの提供。
- テラドローン:ドローンの機体や管制システムなどドローンサービスにおけるインフラ部分・ソフトウエア開発・サービスの提供。
- ネオラボ:ソフトウェア開発及び、エンジニアリソースの提供や企画サポート。
情報・画像提供元:PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000011666.html